2014年05月29日

そもそもマカとは?〜インカ帝国時代からの健康食材〜

 マカは、南米ペルーに植生するアブラナ科の多年性植物です。「ペルーの朝鮮人参」と呼ばれるほどの健康食材で、根が薬用ハーブとして使われ、最近日本でもマカ関連サプリや食品が出回っています。

 古くインカ帝国時代から重要な食物として栽培されてきました。土壌の栄養素をまんべんなく吸い取るため、一度マカを栽培した土地は数年間不毛になるといわれます。10〜11月に種まきをし、収穫は6~7月。収穫後は3か月以上にわたって天日乾燥するそうです。この乾燥したマカの根は7年もの年月の貯蔵に耐え、保存食としても用いられます。

 マカは原産国であるペルー政府にとって貴重な外貨獲得源となっていて、マカそのものをペルー国外に持ち出すことは法律で禁じられています。
 よって、日本で市販されているマカ関連食品も加工済みのマカ製品のみということになります。

 マカに含まれる栄養成分は非常に豊富で注目を浴びています。体内で生成することが出来ず摂取するしかない“必須アミノ酸”をはじめ、アミノ酸だけでも20種類以上、ビタミンや鉄分その他ミネラル成分も豊富に含まれます。

 マカの効果を列挙すると、
・ホルモンバランスの正常化
・精力増強
・生理不順改善
・疲労回復
・冷え性の改善
・ストレス解消
・免疫力の向上

などです。
 マカは不妊治療に効果がある、いや!ない!と評判や話題になっているようです。
 上記にあげたマカの効果のうち最大の特徴と言っていいのが、ホルモンバランスの正常化です。
 ホルモンバランスを正常化する効果のある食物はマカの他にもありますが、男女共に効果があるだけでなく、心身の健康を維持する栄養素も豊富に含む食物はマカ以外にはないといわれます。

 マカを摂ることで、崩れていたホルモンバランスが正常に ⇒ 不順だった生理が周期的にくるように ⇒ からだが妊娠しやすい状態に、と好循環になった結果のたまものとして実際に妊娠できた!と考えられ、不妊症そのものの治療薬としてとらえるのはどうかというところですが、体内の“状態”に強く影響し良化させるだけの豊富な成分は、他の食品からみれば群を抜いているということは言えると思います。これは、NASAが宇宙食にマカを採用した事実からも言えることでしょう。
posted by ファクター at 22:30| Comment(0) | WHITH LOVE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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